寄り道もいいよね!

久しぶりに上質の映画(と、横丁の靴やのオヤジは感じた)を観ました。

今日は、お休み二日目。

朝から、自宅隣の昔の寮、というか倉庫の整理に精を出しました。

実は、先の台風18号でかなり痛めつけられ、そして老朽化しているため、思い切って取り壊すことにしました(費用が大変、どうしましょう^^;)。

で、どうしても取っておかなければいけないものだけは一時別の場所で保管せねばいけません。
基本的には、取り壊し時にほとんど処分してもらうつもりなのですが。。。

そのための選別を頑張りました。

大体の目途がついたのは夕方頃。
手伝ってくれたカミさんは在所に用があって出かけてしまいました。


さあ、この後、どうしましょう?

で、横丁の靴や、先ずは近くの温泉に行って汗を流しリフレッシュ。
そして、ふっと思いついて、久しぶりに映画館に寄りました。
(調べてみたら、10月6日以来。約一ヶ月ほど映画観てなかった!んですね)

それが、最初にご紹介した映画「サイドウェイズ」。
タイトルは横文字ですが邦画です。訳すと、「寄り道」ってものでしょうか。。

40を過ぎたオジサン達(と言っても、横丁の靴やよりはうんと!若い^^; )が繰りひろげる ”青春ドラマ” とでもいうべきもの。
あらすじなどは、映画のオフィシャルサイトを見てもらえば分かるので書きませんが、なかなかにイカした映画でした。

含蓄のある言葉が、そこかしこに散りばめられ、洗練されたワインのような上品さもある映画でした。

そういえば、ワインというかその基になる「ぶどう」の品種が生きることの「キーワード」になっていたりしましたね。


でも、何といっても「生き方」。
不器用でもいい。一生懸命生きていくことが大切なんだと実感させてくれる、元気をもらえる、そんな映画でした。

よろしかったら、観てみてください。

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この先どうなる?

今日は年内最後の定休日。

午前中は、年末調整の資料作りやらいろいろな事務仕事と格闘!です。
何とか終わって、ホッと一息。
カミさんは息子のところに用事があって出かけてしまい、私ひとり。
こんな時は映画にでもと、近くのシネコンに出かけたんです。

今日観たのは「地球が静止する日」。
実は、先週も禁断症状が出て久しぶりに映画館に行き、二週連続です。
先週は「WALL・E/ウォーリー」で、今週は「地球が・・・」。
連チャンで観ますと、何かを暗示しているような。。。
そう、人類の行く末です。

ちょっと話は違いますが、このところの金融危機に端を発した、世界的な混乱。
これも新しい時代に行くための、変化のきしみというか痛みというか、そんな気がしてなりません。
経済問題でもあるようですが、実はもっと根源的な人の生き方と云ったらいいのか暮らし方と言ったらいいのか、そういうものを問い直す、そんな時代の”大きな揺り戻し”みたいな時なのかなぁ、と感じられます。
今はムッチャ苦しいですが、行く先には明るい希望が必ずある。
横丁の靴やのとろい頭ではうまく表現できませんが、そんなすごい「大変革期」にあるように思うのです。

何十年か後には、あの頃は人類が大きく変わる時だったと教科書?に載りそうな、そんな気もしています。

でも、この大混乱期。
生き残らないことには、なんにもなりません。
こういう時こそ、その場で出来ることに精一杯全力を尽くす、そして粘る。
焦ってみても浮ついてみても、どうしようもありませんし。
自分が信じたことを軸をぶらさず、邁進するのみ。
なんかえりゃーい、かっこいいことを書いてしまったようですが、それしかないように思います。

愉しく映画を観ようと思っていたのに、途中でいろいろ考えてしまって、ちょっと(大分か 笑)疲れました。

いつもの娯楽映画もいいですが、たまにはこういったメッセージ製の高い映画もいいかも。あっ、「WALL・E/ウォーリー」は、ディズニーらしい、おもしろい・愉快な映画ですよ。よろしかったら、お正月にご家族で、いかがでしょうか。。

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伝えるってこと

暑い日が続いています。
こちらはまだ「梅雨明け宣言」は出ていませんが、まるで猛暑のまっただ中のようです。
皆さま、お身体にはくれぐれもご自愛くださいませ。

このところかなり多用な日が続いていて、ブログの更新をする元気がありませんでした。すみません。
体力の衰えをじわーっと感じるこの頃です。

さて、今日はテレビドラマのお話です。
横丁の靴や、あまりテレビは見ないのですが、先日まで好きな番組があり、8回か9回くらい連ちゃんで見てしまいました。

「Change」というものです。
木村拓哉さんが主人公で、田舎の小学校の教師がひょんなことから、権謀術数渦巻く永田町に行ってしまい(国会議員になり)、そして、総理大臣になってしまうと言うお話。
最初、予告編?か何か見たとき、「ばからしい、荒唐無稽な話やな」と思ったのですが、一話目を見ましたらもうずーっと最後まで見てしまいました。

木村拓哉さん演じる総理が国民目線でいろいろな施策をしようとし、それに反対する勢力との戦い?がおもしろかったのですが、圧巻は最終回にありました。この最終回のためにこの番組が作られた、と言ってもいいくらいのすばらしいものでした。
窮地に追い込まれ、もう投げだそうとしたときに、教え子たちの励ましなどにも助けられ、国民に自分の「思い」を伝えようとするくだり。。
いやあ、良かったです!!
食い入るように見てしまいました。
テレビドラマのなかのお話なんですよ。
それを一心不乱に見入ってしまいました。

「伝える」って、こういうことなんだ!というお手本でした。
自分の言葉で、むずかしい言葉は使わず、相手に解ってもらえるようにていねいに、繰り返し伝える。
すごかったです。
映画などでもあまりないような名シーンだと思います。

あとで、何かの番組でこのシーンについての裏話をしていました。
聞けば、20数分のこの演説シーン、木村さんとカメラマンとの二人だけでの対決?で一発OK。
すごいものです。木村さんの俳優としての素晴らしさを見たようです。

それはともかく、「伝える」ってこと、ホント大事なことです。
相手の方に解るように考えて、思いを伝えることの大切さを改めて教えてくれました。
自分にとっても考えさせられる、そして心に残る名シーンでした。

こんな番組ばかりだったら、テレビを見る時間も増えるかも。。

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ちょっと違う、のでは。。

本日は必需品などの買い出しに名古屋まで出かけた。
その前に、時間があったので映画館にGO!

観たのは、「ラスベガスをぶっつぶせ」。
マサチューセッツ工科大学に通う一人の若者が、進学資金を稼ぐためにカジノでブラックジャックというカードゲームをして、その天才的才能で大金を巻き上げるというお話。
ストーリーは二転三転して、なかなかにスリリングでおもしろかった。
ただ、題名(邦題)が少しミスマッチの感じがした。

また、先週観た「最高の人生の見つけ方」。
この映画は、正直とてもよかった。しびれた。
余命半年と宣告された、まったく対照的な男二人が、死ぬまでにやりたいことをする過程で信頼し合い、友情をはぐくんでいくというストーリー。
ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンという名優二人の織りなす作品はとても暖かく、「死」というものを真っ正面に見据えながらもなお人間の素晴らしさを詠っているような作品で、ホロッときた。

この映画の原題は「Bucket List バケッツ・リスト」。
棺桶にはいるまでに、やりたいことのリスト、という意味。
リストに従って世界中を旅するのであるが、その中でも「知らない人にやさしくする」とか「涙が出るほど笑う」というものあり、それこそ今を生きている我々にとって日々のTo Doリストに書き加えたいものである。

今日の「ラスベガスをぶっつぶせ」の原題は「21」。
この数字は、カードの合計点数21点を超えることなく出来るだけ高い点数を競うブラックジャックを意味しているのだろう。が、それと同時に、主人公の年齢21歳をも意味している、のではないだろうか?と思った。
好きな女の子に恋し、金に飲み込まれて親友と仲違いして、またその素晴らしさを知り許しを請う。
そして、成長していく。
そんな日々の生活感もこの映画の柱かと思う。

あまり営業的に考えて、こね回した題よりも、原題の方がよほどその持ち味をうまく伝えていると感じた。

変人28号である横丁の靴やの言いたい放題であるが、たまにはイイよね。

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映画の話

今日「母べえ」を観てきました。

細かいことは言いません。
久しぶりに、いい映画を観た!という感激でいっぱいです。

あの不条理と狂気の時代。
荒波のなかで、愛しくたくましく生き、子供たちを育て上げた「母」の姿に涙してしました(お恥ずかしい)。

山田洋次監督が伝えたかったことが、ストレートに胸にズンときました。最後のナレーションでまた泣けてしまった。
映画終了後もなかなか席を立てませんでした。

出来得れば、すべての母親と子供たちに、というかすべての人たちに観てもらいたい映画だなと思います。
賞云々関係なし。
本当に映画らしい映画と思いました。

もう観られた方もたくさんおいでのことと思いますが、もしまだなら、ぜひにとお奨めします。
人の感性は皆それぞれ違うから、押しつけはもちろんしませんが、近来にない「いい映画」だと、横丁の靴やは思います。

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日本人なんだなあ・・

今日は久々にテレビを見ました?いや、聴きました。
NHKのBS2でやっていた「叙情歌大全集」。
童謡・唱歌をはじめ懐かしの楽曲。

横丁の靴や、こういうの結構好きなんです。
別に懐古趣味ではないけれど、懐かしい旋律に触れるといい気分になります。ああっ、日本人だなあと思った一時でした。

持っているCDの中にも、結構そのジャンルのもの、多いんです。

佐藤しのぶさんの声はやっぱりスゴイやと思い、白鳥英美子さんもステキ、ダ・カーポのお二人ちょっと年をとったかななんて変に感心したりしながら、聴き入っていました。

聴いていると安心するというか癒されるというか、ちょっとお疲れ気味の心と身体に、美しい日本語とやさしい旋律が染み入ってきました。
心の原風景とでもいうのでしょうか?
何か甘い思い出とほろ苦さと、いろんな味のオーケストラです。
そんなことを感じたのも、やっと訪れてきた秋の夜風の成せるわざだったのでしょうか??

今夜はお仕事切り上げて、鮫島有美子さんの「日本のうた」でも聞きながら眠りにつきましょう。。

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ブラッド・ダイアモンド

まことにすみません。
このところ、ブログの更新が滞っていました。

とてもありがたいことにお店が忙しく、お昼ご飯が夕飯にという状態がずーっと続いていました。
自宅に帰ってきても帳面の整理やらなんやらたまっている仕事が多く、ブログ巡りもままならない状態でした。
本当にありがたいことなんですが、身体あっての物種で、50を越えると無理が利かないことを実感していました。

ここ数日、ちょっと落ち着いた状態でお昼もちゃんと食べれられるようになりました。すると欲深いことに、今度は心配になってくるのです。
前は、ヤマダと「シエスタじゃないけど、お昼の休憩時間決めて、お店閉めちゃおうか」なんて恐ろしいことを口走っていたのに、ちょっと静かになると心配になってくる・・・・どうも我ながら浅ましいものです。

そんな折、久しぶりに映画を観てきました。
ブラッド・ダイアモンド

ひと言で言って、世界の見方が変わる・・・
そんな強烈な衝撃的な映画でした。
内戦下のアフリカでの実話を基にしたといわれている、この映画。
「血塗られたダイアモンド」つまり紛争地域で武器購入に充てられるために採掘されている貴石をめぐっての話なのですが ・ ・ ・ ・ ・
現実の世界には、自分の知らないことがあまりにも多すぎることを痛感。
本当に考えさせられました。

過酷な運命というか状況の中での主人公三人の葛藤。
深くおぞましい闇。自分ではどうしようもない圧倒的暴力。
それに対峙し、「自由」「家族」「真実」を手に入れようとした三人の局限下での行動。。
伝えられるメッセージもですが、映画としてもすばらしかった!

これを観てしまうと、自分の小さな問題なんか簡単に吹っ飛んでしまった。
自分の悩みなんてホント「屁」みたいなものです。

あれに比べれば、自分はなんと恵まれているんだ!!

また明日から頑張らせていただこう!!
そんな気にさせられました。

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行列

昨日、久しぶりに時間があり映画館へ出かけました。

てっちゃん!さんからお勧めのあった「デジャヴ」です。
名駅前のミッドランドスクエアはちょっち遠いので、いつも行く近所のモール内のシネコンです。

行ってぶったまげました!!
人、人、人の行列です。
「なんだこりゃ?!」と思い、やっと祝日と云うことに気づきました。
いつもはチケットなんざ並んで買うことはなく、10分前に行けばNo Problemなのが、なんと30分近く並びました。
並ぶことは嫌いな横丁の靴やですが、その時はほんの少しいつもより余裕を持って来ていたのと、「せっかく来たのに、このまま帰れるか!!」っていうスケベー根性で列のなかをゆらゆらと進んだのでした。
数分ほど本編の最初が観られませんでしたが、それでも充分に楽しめました。ちょっとミステリアスな映画で、グッドでした。

でも、あまり人混みの中には出たくない横丁の靴やには、あの人の多さは衝撃的でした。。

こんな人間ですので、ディズニーランド行ってはいません。
USJも行っていません!!

困ったものです。

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ラストシーン

ここ二日半ほど、NIFTYの大規模なメンテナンスのため、投稿やコメントが出来ませんでした。ご迷惑をお掛けしました。

さて、一昨日の水曜日(定休日)の話です。
久しぶりに映画のはしごをしました。
ひとつは「武士の一分」、もう一つは「007 カジノロワイヤル」です。
まあ、全く正反対のような映画を連ちゃんで観るのですから、横丁の靴やも変わり者です。

「007 カジノ・・」も、これまでのボンドものに比べ、ハイテク武器の見栄えより人間の内面の葛藤を描いたりして、ちょっと趣向が違っていました。これまでのシリーズの中でも、トップクラスに入る作品かと思います。

これはこれで面白い映画でしたが、もう一本の「武士の一分」、これは良かったです。
山田洋次監督の時代劇三部作のトリを務める作品だけあって、すばらしかった。

山田監督が記者会見で言っておられる、
「映画はメッセージを伝えるために作るわけではない。僕は自分が心から見たいような映画をつくっている。強いてメッセージをというなら『人生は次々と楽しい ことがおこるのではなくて、悲しいことや耐えなければいけないことの方がたくさんある。ただ、生きていれば「幸せだ」と思える瞬間が必ずあるから希望を 失っては決していけない』ということでしょうか」
というくだりをしっかりと感じさせる、ラストシーン。
じーんと来ました。

ネタバレになってしまってはいけないので詳細は省きますが、私はお勧めしたい映画だと思いました。前二作も良かったですが、本編はそれを越える感じがします。

つつましく生きる
身の丈にあった日々の生活
素朴で確かな幸せ
そんな日本人が忘れかけたものをていねいに優しく描きながら、人が持ち続けたい矜持としての「一分(いちぶん)」を強烈にアピールして問うている感じを受けました。

ラストシーンはじーんと来ます。
ぜひ、味わっていただければと思います。

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お遍路さん

テレビドラマの話です。

先週の土曜日から始まった、NHKの「ウォーカーズ」という番組。
ご覧になった方も多いかも知れませんが、お遍路さんのお話です。
四国八十八カ所の、しかも、歩き遍路が題材になっています。

物語の内容については触れませんが、横丁の靴やにとっては非常に興味のある話なのです。
歩くことや靴のことではなく、純粋に「遍路」について以前からすごく関心がありました。
一番札所から最後まで、弘法大師さまと同行二人で歩くわけです。
歩いてまわるとおよそ1200キロメートル程の行程で、40日ほどかかると云われています。
現在、年間でおよそ20万人ほどの方がこの四国巡礼をされているようですが、ほとんどは車やバスの利用だそうです。
その中で、ほんの千人くらいの方々が歩き遍路をされているらしいです。

横丁の靴やが関心を持ったのは、以前に東京でお世話になった先輩が歩き遍路をされ、その後の人生に大きな変化があったことを知ってからです。

その方が何故、歩き遍路をされるようになったのか、その理由はお訊きしていませんが、何かがあったようです。
その方は、奥様とお二人で歩いてまわられたのですが、途中いろいろな人々に出会い、また「お接待」を受けたりして、人間のいろいろな面に気づかされたと言っておられました。

回り終えたときの感動というか満足感は、それはとても言い表せないようなものだそうです。それは成し遂げた方しかわからない気持ちなのでしょうね。

横丁の靴やも挑戦してみたい気はあるのですが、今のところはちょっと無理・・・です。
全部を一気に歩く「通し打ち」は無理としても、何度かに分けて出かける「区切り打ち」もありなので、準備と工夫をすれば、行けないこともないかなぁ・・・と思うのですが、中途半端な気持ちではすぐに挫折してしまいそう。。

でも、このような気持ちを持つようになったのは何なんでしょう?
「人生を歩く」ということが多少分かる年齢になってきたのかなと思っています。

まっ、それは兎も角、明日土曜日夜9時から「ウォーカーズ」第二回放映です。興味を持たれた方、よろしかったらご覧になってみてください。

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