足と靴のお話

2016年2月20日 (土)

そろそろ新入学時期

2月から3月にかけての新入学時期に、急に動き出すものが

あります。

それは、おさだウイズ店が独自に探し出してきてる学校用の

靴なんですね。

まずは、こちらなんですが、

Sf0226

横丁の靴やが、「あんなの靴じゃないよね」って言っている

上靴に代わって履いていただいている”白の靴”です。

上質な革素材で出来ていて、2本のベルクロでしっかり足を

ホールドできます。

現代のお子さまの細い足に合わせて、木型(靴型)も細身。

革素材を用いて作られているインソール(フットベッド)も

もちろん取り外し可能なので、細かな調整も行えます。

下履き、上履きとしてどちらでも使えます。

価格は、15,000円+税です。

これを高いと見るか、お値打ちとみるかは人によってですが

当店では、ここ10数年隠れたロングセラーとなっています。

今年は、これにくわえて

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       スポーツなど激しい動きの多くなる上級生にはこれ

こんなハイカットモデルも登場。

激しい動きをするお子さま達の足をしっかり護ってくれます。



また、私立の中学校や高校などで、ローファーが指定されて

いる学校があります。

以前は、「ローファなんて、靴じゃない!」って言っていた

横丁の靴やですが、言っているだけではまずいです。

で、現在はこんなローファーシューズをお薦めしています。

Myroffer
       ちょっと他にはない、ローファーシューズの傑作です

ドイツとイタリアの合作の優れものです。

もちろん、本格的なフットベッドが取り外しが出来て、調整

可能なことは言うに及ばず、甲のところにゴムが入っていて

足をしっかり留めてくれます。

また、耐久性の高いアウトソールはローリングしていて歩行を

助けてくれます。もちろん、何度も修理可能ですので、サイズが

変化しなければ3年間しっかり履いて快適に学校生活をおくれます。

これで、消費税を入れて、2万円前半はお値打ちかと思っています。



これから、お子さまやお孫さまが新入学のご両親やおじいちゃん

おばあちゃんに、ぜひお薦めしたいと思って載せてみました。

しっかり頭にインプットしておいてくださいね(*^_^*)

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2016年1月16日 (土)

靴も愛情のかけ方次第

快足楽歩カンパニーおさだウイズ店で扱っているフットウェア。

主に、欧州製の確かなものをお取り扱いしています。

それらの靴は、きちんとメンテナンスして履いてあげれば

連れ添った時間とともに、いい味みたいなものが出てきます。

Azi



写真のショートブーツは10数年前のものですが、なんとも言えない

味というか雰囲気が出ていますよね。

エイジングって云うか熟成された感があります。

このブーツ、実は当店のやまだが大事に履いていたものなんです。

足長が伸びて履けなくなったので、飾りとして陳列しています。

飾ってあると、お客さまから「この靴、ください!」って云われる

こともあるのですよ。

皆さま方のお手持ちの靴も愛着を持って大事に履いていただくと

こんなすてきな感じになりますよ。



もね、靴にもやはり寿命があり、「これはもうダメですねぇ」

ってお伝えしないといけないこともあるのです。

それ以上無理に履くと、身体や健康に悪影響を与えてしまう

場合もあります。

そんな時には、「永く一緒に付き合ってくれてありがとう」

と云ってお別れしましょう。


靴にも「終活」が必要なんですね。

その履ける期間を長くするのも短くするのも、履き方次第プラス

メンテンナス次第なんですよ。

ぜひ、その辺りを頭に入れて愛靴とお付き合いいただけると

靴やとしてはうれしいなぁって思います。

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2016年1月12日 (火)

名画に見る靴

海外の美術館などに行きますと、横丁の靴やはご婦人方の

足元を見つめています。

職業病でしょうか(^_^;)

Oldshoes
     女帝の履いていた靴(右側の靴)

こちらは、ロシアの美術館に飾られていたエカテリーナ2世の

履いていた靴(だったと思います、もし違っていたらゴメンなさい)

です。右側の靴です。

結構、甲が深めでしっかり足に添っていて、ヒールも安定した

形状で、履き心地の良さが目に見えます。

翻って1700年代の我が国では、人々はどんな「履物」を履いて

いたのでしょうか。



やはり、靴に関してはヨーロッパ靴に敵わないなぁと思うのは

こういった歴史的なものや文化が違うからです。

日本の靴も進化はしてきましたが、そう云う土壌の違いは

出てくるんだなぁと思います。

まあ、生活習慣が違っていたのですから無理もないとは思う

のですが、まだまだなかなか追いつけないのかなぁって感じを

持ちます。


日本でも、靴に関する考え方とらえ方がもう少し違ってくると

よい靴がもっと出てくるようになると思います。

今日はちょっと感じていたことを書いてみました。

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2015年12月22日 (火)

どちらも同じ足代わりですが

車って、よく「自分の足」みたいなことを云いますよね。

移動手段の一つとしては、大きなウェイトを持っているように

思います。

一昨日、横丁の靴やの乗っている車の走行距離が7万キロに

達しました。

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およそ7年(正確には1週間ほどズレますが)で、7万キロ。

と云うことは、年に1万キロメートル。平均的な数字でしょうね。

まだまだ乗られます。

快足楽歩カンパニーおさだウイズ店で取り扱っている靴たちも

メンテナンスをしっかりして履いていただければ、少なくとも

10年くらいは愛用していただけます。

実際、修理などでお持ちいただく靴には、それ以上の年月

愛用されているものも多くお見受けします。




ただ、車と違って毎日履き続けられると、それは難しいかなって

思います。

最低でも一日履いたら、二日くらいは休ませてあげる

と永く保てますよ。

それと、メンテナンスですね。

汚れを落として、クリームを塗っていただいたり、愛情をかけて

あげると、間違いなく靴も応えてくれます。

Mente

ぜひ、メンテナンスと履き替えをしていただきたいなぁって

願っています。

長くご愛用いただけるとうれしいですね(*^_^*)

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2015年11月12日 (木)

大は小を兼ねないのか

「大は小を兼ねる」って言葉がありますが、ことAppleに

関しては違うようです。

Apple
      Appleの電源コネクター三種盛り

iPhone、iPad、Mac Bookと機種によってさまざま。

「おお~い、一つにまとめてくれ~!!」って云いたいところ

ですが、接続する規格によってどんどん新しいものが出てくる。

これは、ちょっと困りもの。

これこそ、「大は小を兼ねる」ようにしてくれれば助かるって

思ったのですが、Apple側からすれば新技術が出来るに

したがって「最高の性能」を発揮できるように新しい形に

してるんだよ!ってところなのでしょうね。



ふと考えていて、「靴」も一緒なんだよね~って。。。。

靴やとしては当たり前のことで、あまり思いも及ばなかった

のですが、世間的にはそうでないことが多いようです。


例えば、子供靴。

子供さんって成長が早いから、大きめの靴を買っておけば

いいやって考える親御さんもまだまだいらっしゃるようです。

でも、ソレまずいですよ(^^;)

大きくて脱げてしまうような靴を履いていれば、歩き方も

おかしくなるし、変なところにひずみが出てきます。

また、大人の方でも「すっと簡単に脱ぎ履き出来るから」

って、紐をゆるゆるにして、ヒモ靴なのにスリッポンの

ように履いておられる方も多いですね。

これも一緒です。

疲れの原因になったり、足の障害を引き起こしたりと

よくないことを誘発します。


靴もAppleと一緒で「大は小を兼ねない」のですね。

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2015年10月19日 (月)

ちょっと違います!

快足楽歩カンパニーおさだウイズ店では、いろいろな国の

履き心地の良い靴を取りそろえています。

FinnComfortやThink!、Ganterといった足の健康を

考えたオートペディの骨格をまとうコンフォートシューズも

あれば、Vabeene のようなお洒落で尚且つ履き心地を

高次元でまとめたものもあります。

その中で、異彩を放っているのはこのMBTというフットウェア。

ローリングソールに加え、ヒール部分に「マサイセンサー」

と呼ばれる特殊な柔らかい素材のものが使われています。

Mbt
   ソールのかかと部分、グレーのところが「マサイセンサー」です


このため、履くと最初はちょっとビックリするかも知れません。

ふわふわと揺れて不安定な感じになるのです(^_^;)

ちょっとビックリしますが、慣れてくるとこれが気持ちいいんです。

体幹をしっかり鍛えてくれ、不安定さのなかに安定を保つために

細かく全身の筋肉などを適切に使うのです。

すると、先ず姿勢がムッチャ良くなります

これだけでも気持ちよいのですが、歩き出すと自然に次の一歩が

でるようになります。

アスファルトなどの硬い路面でも床反力を考えなくて、気持ちよく

歩けます。硬い路面がお花畑のようになる感じです。

リピートのお客さまにご支持をいただいていて、新しく多くの方に

ご紹介しようという気を忘れていました。

ヨーロッパのコンフォートシューズとはまた違った履き心地と

面白さがあります。


このMBTもそうなのですが

おさだウイズ店の靴って実際に履いてみないと

その良さはまったく伝わりません。。。

ぜひ、実際に履いて体感されてみるといいですよ~

あなたの人生が変わるかも、です。

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2015年8月17日 (月)

靴って難しい商品なんです

先日お越しいただいたお客さま。

少しお歳はいっているが、お洒落で和やかな方でした。

どうしても何を履いても”足が痛い”と云うことでお嬢さまと

お越しになりました。

足を拝見すると、う~んとたじろぐようなおみ足でした。

Itametaasi01_2

Itametaasi03
        お客さまのご了解と善意で撮影させていただきました
        無断転用はおやめ下さいねm(_ _)m


「永年靴では苦労してきているんです」と云うお話しですが

ホントとてもお気の毒でした。

これまでもそれ相応の靴屋さんで相談されてお求めになって

いたとのことですが、やはり靴が合っていなかった、と

云わざるを得ません。


ハンマートゥで各趾が曲がっていて、靴のアッパーでこすれて

硬いタコができています。

慎重に趾などを伸ばした状態にして計測し、しっかり留まる

靴をおすすめしました。

この場合大切なのは、つま先部は絶対に当たらないように

形状・容量を確保し、なおかつヒモやベルトなどでしっかり

足がホールドされる靴を選ぶ ことです。

もちろん、そのお客さまの足に対応した靴型であることは

当然のことですが。



そして、何足か試し履きをしていただくと、みるみるお顔の

表情が変わってくるのが分かります。

「靴ってこんなに気持ちよいものなの? 痛くない(^_^;)」

とのこと。

ケア用にドイツのオートペディ的な靴と、もう一足ヒモ靴で

お洒落にも履いていただけるものをお持ちいただきました。

早速その靴を履いて帰られる際の笑顔がすてきでした。



また、昨日お越しいただいたお客さま。

ちょっと堅い職場で来客をご案内したりすることの多い方

でした。

この方のおみ足はとってもきれいで問題はないように見える

のですが、やはり足先部が痛い、とのことです。

計測しても履いておられる靴やお持ちの靴も適正サイズのよう

です。が、よく見てみるとかなりゆるい感じです。

ご自分で甲高幅広と思い込んでおられ、足長的にはOKですが

ウイズがかなりゆったり目のものをご愛用でした。

それで、開張足が進んでアーチが落ち込みボール部に痛みが

出るのと同時に前滑りしてつま先も当たっていたのです。



先の方と同じように、しっかり留まる(足をホールドできる)靴で

つま先にはしっかり空間を確保できるものをおすすめしました。

そうすると、「全然痛くないし、包まれているようでとっても

気持ちがいいです」と云うことに。



つま先はゆったり、甲からかかと部まではしっくり(少しタイト目)

するようにしてあげると、足もしっかり靴内に収まり足先部に

負担がかかるようなことはなくなるわけです。

まあ、書いてみると簡単なようですが、そこはやはり経験値が

ものを言うところでしょうか(^_^;)


そのお客さまも、一足はドイツのオートペディ靴をお持ちいただき

もう一足はしっかり留められるヒモ靴をお求めいただきました。

ちょっとお洒落な柄のものなのですが、最初はシンプルで

プレーンで留めのない靴ばかりを探しておられたようなので

ビックリされたようですが、履いている内にとっても愛着をお持ち

いただき、「変身してみる!」と決められました。

ここが大事なんですね。

何でもお客さまの言われることを聞くのではなくて、きちんと

理由や訳をご説明して試していただくと、お客さまはちゃんと

理解されるのです。



こんな風にして、少しでも「靴難民」のかたが減っていくと

うれしいなって思っています。

長文お読みいただき、ありがとうございました!

だらだら書いているようですが、靴選びのポイントなどが

入っています。靴でお悩みの方、もう一度しっかり読んで

みて下さいね。

多分、これまでの「靴選び」から一歩先へイケルと思います。

※写真はお客さまのご了解をいただいて、他の困っている方の助けに

なるならとお撮りさせていただきました無断転用はおやめ下さいね。

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2015年7月28日 (火)

メンテナンスは大事です

連日連夜、暑さが続いていますが、お元気ですか?

横丁の靴やは、10日ほど続いていた夏風邪症状から

やっと脱出できそうです。

昨日もホント暑かった!!ですね。

そんな中、三重県や岐阜県などのご遠方のお客さまに

お越しをいただきました。


本当に有り難いことです。

こんな熱波の中、車で走ってこられたり、電車を乗り継いで

お越しいただき、感謝以外の言葉はありません。


そんなお客さまのお一人に

二年ほど前にドイツのコンフォートシューズをお持ちいただいた

方がおられました。

昨日のご来店の目的は、「靴のメンテナンス」でした。

とっても履き心地がよいので、ものすごく重宝して愛用して

いらっしゃるとのことなのですが、この頃何となく「よれてきた」

感じがして心配になってきたそうなんです。

当店のかわら版で「靴のメンテナンスが大事だよ」と云う記事を

読まれ、相談しようとお越しいただいたのです。

拝見してみると、まったくメンテナンスがされていませんでした。

これでは、せっかくのドイツ靴でもみすぼらしくなってしまいます。

Mennte
        ケア用品各種。これ以外にもいろいろありますよ。

基本的なメンテナンスの仕方をお教えして、必要なケア用品を

いくつかお持ちいただきました。

まだ、なんとかなります。

愛情かけて、汚れを取り去り、ベースになる天然素材ワックスを

しっかり補給し、補色のためのクリームを丁寧に塗ってもらえれば

生き返ることでしょう。

こうして、「メンテナンス」に気付いてお越しいただいたことが

とってもうれしかった!!です (*^_^*)



おさだウイズ店の靴は、安い買い物ではありません。

でも、大事にメンテナンスをして履けば、少なくとも10年以上は

気持ちよくしっかり履けます。



そんな難しいことはありません。

ちょっと愛情をかけてあげれば、靴もそれに応えてくれます。

分からないことがあったら、どうぞお越しになってお尋ねください。

ていねいに、メンテナンスの仕方から使うケア用品などを教示

させていただきます。

せっかく出愛われた大事な靴。

ほんのちょっとでイイですからいたわってあげてくださいね。

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2015年6月28日 (日)

ヤバイ靴

新しいお客さまが増えているおさだウイズ店で、この頃

よく見かけるのが、完全にサイズの合っていない靴です。

そもそも、つま先の余裕寸(業界用語では「捨て寸」って

云いますが)が全くないような靴を履かれている方に遭遇

することが増えています。

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          つま先ご覧ください。爪が当たっているでしょう(^^;)

こんな感じですね(T_T)


これでは、爪が当たって圧迫され、陥入爪などの爪変形障害

を起こすのは容易に想像できます。

どうして、こんな靴を買ってしまうのでしょうかね~??

横丁の靴やには、ミステリーです(^^;)

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2015年6月13日 (土)

梅雨時も快適に!

沖縄は早くも梅雨明けしたそうですが、東海地方は

これから梅雨本番でしょうか。。

この頃の日本、まるで亜熱帯地方にでもなったように

降るときは猛烈な降り方をするようになってきました。

そんな時でも安心してお履きいただける「ゴアテックス」

の靴たちが大好評です。

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           レディースのGILL(中底の気持ちよさも人気の原因)

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           メンズのSPY(オランダ警察御用達の品(^_^;))
           お仕事用としても、すっきり履いていただけます


数年前から扱っている、イタリア・CRISPI社の製品を始め

ゴアテックスのフットウェアが静かながらず~っと売上げが

増えています。

履いていて、水の心配はなく蒸れずに快適!!

もちろん年間通じて履いていただくもので、夏涼しくって

冬も冷たくならない。そんな利点もあります。

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          お子さまの通学・日常用にもゴアテックスが人気です

お子さま用の靴も、この頃では「ゴアテックス」商品が

当店では主流になっています。

梅雨空を見上げたら、おさだウイズ店のゴアテックス

の靴たちを思いだして下さいね。

今日は雨の日でも愉しくすごすフットウェアの紹介でした。

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